スマキャン（SMA CAN）の権利収入は詐欺？寺澤英明って事はやっぱり！？

スマキャン！（SMA CAN）で毎月40万円の権利収入！？

こんにちは！ダンレポート管理人のダン松本です。

ただスマホを放置しているだけで誰でも初月から毎月40万が目指せる

新時代のオーナー権利収入【スマキャン！（SMA CAN）】という案件が出て来ました。

この案件はオンライン収入NEXTがリニューアルしたものである可能性が高いので危険視してます。

（オンライン収入NEXTの解説は↓こちら）

新時代のオーナー権利収入【スマキャン！（SMA CAN）】との共通点や、

どういったところが違うのか、またその危険性について解説していきます。

寺澤英明のスマキャン（SMA CAN）権利収入とは？

寺澤英明がアンバサダーを務めるスマキャン！（SMA CAN）は、

• 再現性100％
• 初期費用なし
• 実践者500名突破
• メディア掲載実績あり
• スマホ1台でOK

という特徴を持つ新時代のオーナー権利収入の話らしいです。

LINE登録ボタンの下には、

なんて注意書きもあって、いかにも怪しいって感じですね。

スマキャン！（SMA CAN）の権利収入は誰がやっても同じ結果になるので、

これまでに副業で失敗経験のある方や“特にこれ”といったスキルを持っていない方にオススメらしく、

労働収入でありがちな、

• 会社で昇給するために毎日必死になって働いている
• 夜遅くまで会社に残って残業をしている
• スキルアップのために資格の勉強をしている
• 教材を沢山買ってノウハウを学んでいる
• 副収入を得るためにスキマ時間で副業をしている

そんな苦労からも解放されるような事が書かれてますね。

労働収入と権利収入の違いは以下の様に比較されていて、

この比較リストは、先程話に出たオンライン収入NEXTや

デジタル権利収入といった案件にも使われてます。

スマキャン（SMA CAN）の権利収入は何？

権利収入って簡単に言っても、不動産収入などの様な多額の資金が必要だったり、

世間に認められる音楽や書籍などの著作物を創る才能など、

一般的な人にとっては興味や関心はあってもあまり縁のないような存在ですよね。

しかし、スマキャン！（SMA CAN）の新時代のオーナー権利収入なら、

YouTubeでもブログでも物販でもMLMでも電子書籍でもFXでもない、

“とあるバブル”を活用した最新の稼ぎ方らしいです。

• 必要なものはスマホ一台
• ただ放置しているだけで継続収入発生
• 一撃収入×権利収入2つの収入源
• 誰でも初月から毎月40万が目指せる
• 資金やスキルも不要で再現性100%
• 即日に報酬発生

そんな権利収入の構築方法を、無料WEB説明会で特別に公開しているそうです。

その無料説明会で受け取ることができるものというのは、

この様な内容の話らしいですが、

圧倒的なブルーオーシャン市場が市場規模11兆円の超巨大マーケット？

インターネットバブル、Youtubeバブルの次に訪れる第3のバブル？

私の記事ではこの文言については触れませんでしたが、

オンライン収入NEXTでも同じような事を言ってました。

あちらでは市場規模は36兆円でしたがね。

じゃぁこの具体性の無いスマキャン！（SMA CAN）の新時代のオーナー権利収入とは一体何なのか？

それについて見ていきます。

スマキャン！（SMA CAN）の権利収入の正体は？

寺澤英明がオンライン収入NEXTをやっていた時は、

Orbit（オービット）とDrop（ドロップ）という新興仮想通貨を売っていました。

あちらの記事にもあるように、当然ながらその両仮想通貨は悪徳なだったのですが、

スマキャン！（SMA CAN）も仮想通貨ではないかと予想しながらも確信が持てないので

試しに登録してみました。

スマキャン！（SMA CAN）の権利収入はNFT？

スマキャン！（SMA CAN）に登録してみたところ、

このスマキャン！（SMA CAN）が言う権利収入というのは

シンガポールで開発された新しい不労収入のカタチらしいです。

しかもNFTに関連する事らしいのですが、

（NFTには先行者特権が存在していたので）

「NFTがすごいからやってみよう」と
今から行動を起こしてももう間に合いません。

スマキャンが目指しているのは
このNFTを、完全に超える「新しい仮想通貨市場」において
「先行者特権」を狙うことなのです。

とあります。

スマキャン！（SMA CAN）の権利収入は詐欺仮想通貨GROW？

仮想通貨も今ではNFTやメタバースに関連する銘柄も多数出てきていますし、

スマキャン！（SMA CAN）が用意した資料にも、

メタバースの関連銘柄に投資して不労所得を狙うのも悪くありませんが、始めるまでの道のりが地味に長いため、すぐにでも新たな収入源を手にしたいという人には向いていません。

私たちが提供しているサービス「WEBオーナー収入 SMA CAN(スマキャン)」は、投資大国シンガポールで生まれた仕組みを活用するだけで継続的に利益を狙うことができます。

とあるので、既存のNFT関連の仮想通貨ではないことは分かりました。

しかし、どうにも気になる点が一つあります。

それは先程も出てきたシンガポールという地名。

このシンガポールというのには思い当たる節があって、

オンライン収入NEXTの記事でも取り上げたビットキャッスル（bitcastle）の出来た国です。

Orbit（オービット）やDrop（ドロップ）だけではなく、

多数の新興仮想通貨詐欺に関わっている取引所です。

Drop（ドロップ）に関しては、今年の12月に上場予定という話があってから

その後の情報は得られていないのですが、

スマキャン！（SMA CAN）の権利収入というのも、

NFT関連の新興仮想通貨を所有している事による配当の事ではないかと見ています。

その新しい通貨はGROW（グロー）という名前で、

上場直後に大暴落してほぼ無価値になる資産など意味が無いので投資するだけ無駄です。

Orbit（オービット）やDrop（ドロップ）がどういったものだったかを知れば、

GROW（グロー）の購入はやめた方が良い事は分かると思うので以下の記事も参考にしてみて下さい。

寺澤英明のスマキャン（SMA CAN）権利収入まとめ

というわけで、寺澤英明のスマキャン（SMA CAN）権利収入への参加は危険と判断しました。

続報が入って全く見当違いであれば訂正はしますが、

凡そは予想は外れていないかと思います。

世の中には事実と明らかに異なるような謳い文句で広告し、

粗悪な情報商材・システム・ツールなどを販売する

悪徳な副業案件が沢山出回っています。

私の体感では95％以上、1日平均3～5件は新しいものが出てきています。

その全部をブログに取り上げることは出来ないので、

ブログで取り上げていない副業案件で気になるものがあれば

被害に遭う前にLINEで相談してください。

本当に稼げるネットビジネスも教えます。