こんにちは!ダン松本です!
今回検証していくのは、
高知保という人物が紹介するアナリシス(アナリシスプロジェクト)です。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)の資産構築システム
「アナライザー」を使うことで
毎月50万円が稼げる
とされていますが、どのような仕組みで稼ぐことができるのか?
高知保のアナリシス(Analysis)の投資内容や怪しさ・危険性が気になっている人が多いでしょう。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)が
どのような資産構築システムなのか、
紹介者である高知保が怪しい人物なのか、
内容を専門解説していきます!

高知保 | アナリシス(アナリシスプロジェクト) 内容
始めに、高知保のアナリシス(アナリシスプロジェクト)が
どのような投資をしているのか、
ランディングページの情報も確認しながら内容を要約します。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)とは、スマホ完結型の毎月50万円が稼げる資産構築システムで、キャンペーンとして1000名限定にプレゼントされている投資システムです。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)では、
高知保(こうちたもつ)が開発した
アナライザー システム
を使うことで稼ぐことができるとされています。
概要はこんな内容です。
- 参加者全員を格差社会の上に連れていく
- 毎月50万円の不労所得を稼ぐことができる
- 必要なものはスマホアプリだけでOK
- 登録だけで10万円の運用資金をGETできる
- 平均月利40%、年利で480%もの利益を出す
「アナライザー」システムは、
参加者全員を格差社会の上に連れていくというコンセプトのもとに作られた投資システムで、
非常に高い利率を稼ぐことができるとされています。
平均月利40%で年利で480%となると、
たったの2か月余りで元金を回収することができる計算です。
また、完全ほったらかしで毎月50万円を稼げる仕組みとしては、
- マーケット(市場選択)
- データドリブン(情報収集・分析)
- リスクヘッジ(危険回避)
この3点において着実に稼げる取り組みを行っているとのこと。
高知保 | アナリシス(アナリシスプロジェクト) 評判と口コミ
アナリシス(アナリシスプロジェクト)は1000名限定で募集されていて、
すでに5年間もの間トライアンドエラーを繰り返してきたとされていますが
アナリシス(アナリシスプロジェクト)について評判や口コミをGoogleで探しても、
「稼げる」「おすすめ」といったポジティブな口コミや評判は見つかりません。
1000名もの大規模な募集を行っているにも関わらず、
稼げる口コミがないというのはあまりにも不自然に感じる内容です。
実際にアナリシス(アナリシスプロジェクト)を使って稼いでいる人がいない
という可能性も考えられます。
口コミと評判からはおすすめできない内容ですが、
実際に登録してその実態を調査します!
高知保 | アナリシス(アナリシスプロジェクト) 登録検証・解説
アナリシス(アナリシスプロジェクト)に登録するためにはメールアドレスの登録が必要です。
メールアドレスを登録するとサンクスページが開き、
10万円の運用資金受け取りのために公式LINEへ登録するように案内されました。
プレゼント内容は「10万円の運用資金」なので、
現金10万円ではなく、
運用資金では出金することもできません。
↓これが登録したLINEから来たメッセージです。
アナリシスプロジェクト
運営事務局です。
この度は
アナリシスプロジェクトに
ご興味をお持ちいただき
ありがとうございます。
このプロジェクトは
「貧困社会から抜け出し、
格差社会の上に立つ」
というコンセプトのもとに
「毎月50万円」の不労所得を
参加者にお届けします。
このようなプロジェクトが
なぜ立ち上がったのか?
あなたにどのようにして
毎月50万円をお届けするのか?
まずは、動画をしっかり
ご覧いただければと思います。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)に登録したからといって、
具体的な内容や説明もなくいきなり動画を視聴するように案内されました。
高知保は、アナライザーを使ってわずか1年で6,000万円を稼いだと言っていますが、
スマホの画面の数字であって、
実際に出金できているかは不明瞭です。
アナライザーに関する動画はストーリー形式になっていて、
第1話、第2話、第3話という流れで話が進んでいきます。
つまり、登録したからといってすぐに全貌を確認できるのではなく、
数日間も送られてくるメッセージや動画を視聴しなければいけないことになります。
動画では「不労所得が稼げる」「誰でも50万円を手に入れることができる」といった誇大広告まがいの内容ばかりで、怪しい表現ばかり。
そして、アナリシス(アナリシスプロジェクト)のアナライザーシステムを受け取る手続きとして、氏名や電話番号、メールアドレス、さらには借入経験まで記入して個人情報を送信することを求められます。
そして案内されたのは、NEXTART(ネクストアート)という証券会社の口座開設です。
NEXTART(ネクストアート)の口座開設は危険?
アナリシス(アナリシスプロジェクト)に登録後は、
NEXTART(ネクストアート)と呼ばれる証券会社の口座を開設するように案内されました。
しかし、このNEXTART(ネクストアート)は
詐欺まがいの証券会社として有名な証券会社で、
出金できないといった問題も相次いで報告されています!
すでに詐欺被害の口コミ評判も出てきているので口座開設を行うのは危険です。
出金できないといったトラブルになることも目に見えているので、アナリシス(Analysis)には絶対に近づかないように気をつけてください。
高知保(こうちたもつ)の身元は不明
高知保(こうちたもつ)についてどんな人物なのか調べてみると、
富裕層向けの資産運用コンサルタント
として活動していた経歴がある人物として紹介されていました。
しかし、ネットで高知保(こうちたもつ)の経歴などについて情報を探してみても、
本人らしき情報は何も出てきません。
本当に高知保(こうちたもつ)という人物は実在するのか?
アナリシス(アナリシスプロジェクト)の動画を視聴していても、
カンペを丸読みしているような姿でコンサルしている人物とは考えられない振る舞いです。
高知保(こうちたもつ)は実在する人物ではなく、
架空の人物でただ雇われの演者が喋っているだけの可能性もあります。
顔出ししているからといって、
安全な投資とは判断できないので注意してください。
高知保 | アナリシス(アナリシスプロジェクト) 特商法の表記
特商法とは、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、
消費者の利益を守ることを目的とする法律のことです。
通信販売などを利用する消費者を守るために、
ネットで契約を交わす際には特商法を記載することが法律によってルール化されています。
特商法では悪質な販売行為によって消費者が被害を受けないように、
対象の事業者が守るべきルールや、
クーリングオフや返金などを記載することが決められています。
つまり、特商法の記載がないような商品は法律違反している可能性も考えられます。
上記のことをふまえたうえで、アナリシス(Analysis)の特商法の内容を確認すると、
アナリシス(Analysis)のランディングページを確認しましたが、特商法の記載がありませんでした。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)が
どこの誰が紹介している投資システムなのか、
詳細が分からないまま登録しなければいけないということになります。
これではとても安心して参加できるものとは言えませんし、
もし詐欺にあったとしても訴えることができないので、
泣き寝入りするしかない結果となってしまいます。
毎月50万円も稼げる資産構築システムを紹介しているにも関わらず、
法律を守れていないことは大きな問題です。
アナリシス(アナリシスプロジェクト)には登録するだけでも危険があるので、
私からはおすすめしません!
高知保 | アナリシス(アナリシスプロジェクト) 結論
アナリシス(アナリシスプロジェクト)の検証結果をまとめてあらためて解説します。
- 詐欺まがいのNEXTARTに登録必要
- 毎月50万円稼げる可能性は極めて低い
- 稼げる口コミが見つからない
- 特商法の表記がなく危険な投資か
以上の結果から、
アナリシス(アナリシスプロジェクト)へ登録することはおすすめできません。
毎月50万円が稼げると宣伝されていても、実態が怪しい投資は信用も安心もできません。
目先の利益にとらわれて登録すると、
投資詐欺に巻き込まれてしまう危険性があるので危険です!
まず落ち着いて判断することが大事です。
困った時は私に連絡してください。
私のLINEで、
ネットビジネスや投資を副業にしていく上で
気になる不安や悩みを聞いています。
解説はここまで!記事を読んでくれてありがとうございます!
